微生物培養、アグア培養、たったひとつのメカニズム

こんにちは、
テネモスキッチン分かち合い会では、
毎回、新ネタが生まれてきます。

新しいといっても、観方は同じで、
たったひとつのメカニズムを実感する方法として、
どんな実践、そして見せ方ができるかな・・・ということなのです。

今回、写真で分かち合いするのは、
食紅(紅ではなく青色を利用しています)を水に溶かして、
二つ用意した、ペットボトルへ5滴ずつ垂らしたものです。

ひとつは、ペットボトルへ直接ポタポタ

もうひとつは、ペットボトルの水を、コップへ分けてそこにポタポタ。
コップの水を数回かき混ぜたものを、ペットボトルへ注ぎます。

すると、この左右の違いが生まれます。
IMG_1865.JPG


なぜ?

スプーンでかき混ぜることで、エネルギーを注ぎ、
青色微生物が培養増殖したものは、
ペットボトルへいれると、すーっと広がります。

直接たらすと、じわじわと広がります。
水と青色微生物のギャップの分だけ中和しようと、
エネルギーは注がれ、反応します。

ここで、何を感じるかですね。

アグアなどの酵素水を浴槽などで利用するとき、
「桶で、いったん増やして使うといいよ」
と言っていた意味が、わかった!!

とか、

体に取り入れるときも、同じ感じですね。
培養した状態・・・エネルギーが注がれる状態にして飲んだほうが、
体に早く浸透しそう。

とか

焼き塩のときも、同じにやってみよう!

とか

そうだ、味噌汁の味噌を溶くのも、
お玉の上で、増殖培養しているんですね!!

などなどと、声があがります。

条件によりさまざまな方法があるので
絶対という答えはないのですが、

たったひとつのメカニズムからみると、なんだか、
あれにも、これにも、応用できそう!!

と、楽しくなってきませんか。

では、また♪
テネモスキッチン分かち合い会、現場リポートでした。