もちろん下処理の水に浸すときには、バンブーをかけました。
エネルギーチャージすると、煮あがるスピードが速いです。
通常4-5時間のところが、2-3時間でした。
今回用意した糀は、
アロハファームさんの仕込み特性生糀です。
アロハファームさんは、
お米、お野菜の栽培もされて、
糀のお米は、アロハファームさんのお米です。
お味噌のほか、甘酒、黒ニンニクゼリーなど、すっごい大人気の商品を取りそろえていらっしゃいます。
そんなアロハファームさんと、一緒に味噌づくりを行いました。
アロハさんの甘酒SHOPサイトはこちら
https://shop.arekore.co/aloha_farm/user_data/amazake.php
笑顔がすてきです。
・・・現場レポートにもどりまして
糀は、すでに塩切り(塩と糀をまぜること)してあります。
お塩は、ボリビアのお塩を焼き塩処理したもの100%
ちょこっと食べてみると、塩と糀がすでになじんでいて美味しいです。
煮えた豆を、ミンチ機でつぶします。
にょろにょろ
糀(塩切り済み)とミンチした大豆をまぜます。
大豆は、混ぜる前に、人肌程度に冷まします。
さぁ、どんどん混ぜます。
今回の仕込みは、
大豆 8kg
糀 10kg 少し甘めの仕上がりを予定。
塩 4kg
仕込み水に、アグアドリンク、アグアVH100、万能アグアをふんだんに。
混ぜる時には、大豆の煮汁を使います。
大豆微生物がいっぱいです。
笑い声といっしょに、まぜまぜ。
そして、団子にして、
空気の入らないように、樽へ投げつけます。
「あれーーー、はずれちゃった」(爆笑)
(コラコラ、笑っている場合じゃないでしょ・・・)
でも、その和気あいあいの雰囲気に、
大豆さんも糀さんも笑って許してくれているみたい(笑
そして、こんな感じに。
20Lの樽にふたつ。
仕上がりは、15kg×2くらいかな。
ならして、焼き塩を上にもパラパラ
重石には、アグアドリンク瓶に登場願いました。
300種類の微生物振動重石で、どんなになってしまうのでしょう(^^
あとは、熟成を待つだけです。
お楽しみに。
テネモスイベント班より
追伸
テネモス味噌づくり会を企画中。
ご案内まで、今しばらくおまちくださいね。