微生物の「にぎやかさ振動」という観方

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水道水の水圧は高いのに、

なぜ圧の高い方に、エネルギーは注がないの?

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「 圧の高いほうに、低いほうから注ぐ 」

のが法則ならば、

水道水は、水圧の高さを利用して水を配っていますから、
エネルギーがいっぱい満たされるはずなのに、
そうはなっていません。


なぜなのでしょう。


エネルギーとは何か? ということも大切ですね。
確かに、高い水圧は、いろいろな仕事ができます。


物理的に、大きい、強い、重い、多い、などというのは、
さまざまな働きに変えていけるので、エネルギーがある。
と捉えてしまいます。


でも、本質のエネルギーは、そのものを生かしている力です。

物質的にたくさんあっても、その本質の生かしていく力が、
徐々に抜けていく状態では、やがて枯れてしまいます。


この本質のエネルギーが、抜けているか、入ってくるか、
入ってくる状態を、エネルギーの吸引サイクル。
そしてエネルギーが高い状態とみていきます。




なので、エネルギーの高い水とは、一言でいうと


発酵している水です。


それは腐らない状態の水。

エネルギーをひっぱってきている水です。



そのような状態の水に、
お野菜や、調味料を浸しておくと、

美味しくなってしまいます。

これは、誰もが体験できます。



いろいろな方法で、
エネルギーをひっぱってきている水をつくって
体験していくと、

そこにあるのは、やはり振動なのだなと感じてきます。



圧力単位Pa(パスカル)の圧力ではなく、


振動による、「にぎやかさ」の圧です。






この観方で行うと
水道水も、空気も、変化します。



何を足したり、引いたりしている訳ではないのに、

振動を増やしてあげることで、

その水も、その水に触れ合うものにも与える影響が異なってきます。


一言でいうと、その振動が増えた分、エネルギーをひっぱってきています。


本来の状態を現すようになり、元気になるとも言えます。



さて、何故そんなことを言い切れるのでしょうか。



それは、大宇宙を営む仕組みがたったひとつだったら・・・という仮説で

味噌づくり、果物酵素づくり、糠味噌、おしんこ・・・

と微生物培養・・・微生物の「にぎやかさ振動」を増やす実験の実感があるからです。


心の状態が、体の微生物の「にぎやかさ振動」に直結していると感じはじめると、

病は気からも、そりゃそうだよね。と思えます。



なるほど、醗酵食品とは、「にぎやかさ振動」UP応援食品のことだったんですね。


ではまた!

IMG_7384.jpg
写真 振動圧とエネルギーの注ぐ向き。
周辺大気の振動圧「にぎやか振動」より、小さいときは、エネルギーは抜けていく。
逆に、対象物の「にぎやか振動」が大きくなると、エネルギーはそそがれていく。
図では、例えば、周辺大気(振動圧=大)に対して、対象物が大の2倍の時。
この状態を醗酵=腐らない状態 と捉える。の図